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広島城(鯉城)

石垣からの侵入者を防ぐための石落としが設置されている。

天守閣は五層で出来ている。
高さは石垣も含め約39メートル。

毛利輝元は豊臣政権下の五大老の一人だったため、豊臣家の紋である「五三の桐」が瓦に取り入れられている。

築城者
毛利輝元（外堀や外郭は福島正則）
築造時期
1592年(文禄元年)から1599年(慶長4年)
備考
旧天守閣は1931年(昭和6年)に国宝に指定。
だが、原爆による被害を受け全壊。
現在の天守閣は1958年(昭和33年)に復元。